2017年11月に設立し、鹿児島県いちき串木野市の地産地消の食材を使って加工品販売を手掛けるため、「農業から未来へ」を意味する”From Agriculture to the Future.”から”AF”をとった「エーエフ企画」の屋号で発足しました。

工場も同時期に設立し、エーエフ株式会社として惣菜からお菓子にいたるまで鮮魚を除く全てのOEM加工品ができる設備を有しています。

SDGｓを念頭に、食材廃棄0の生産体制と加工品開発を進め、食料不足問題解決に少しでも貢献できるような会社を目指しております。

市来農芸高校の生徒さんが育てた金の桜黒豚を使った精肉から惣菜加工品を中心に、いちき串木野産のお米、いちき串木野で水揚げされたアオリイカを使ったおつまみ、まぐろを使った押し寿司やペットフード、味平かぼちゃのフィナンシェ、第1次薩摩藩英国留学生（薩摩スチューデント）が嗜んだ珈琲にいたるまで、いちき串木野産の食材を活かした商品やゆかりのある商品を企画・開発しております。

海と山々に囲まれたこのいちき串木野市には豊かな自然に育まれた美味しい食材が豊富に存在し、市民や関係機関・団体などが協力しあうことで「食のまちづくり」を推進しているほど食材や食品に対して情熱を持っております。

そんないちき串木野市の美味しい食材を使用した加工食品をつくることで、このまちや食材の素晴らしさを全国へ発信するとともに、地産地消を進めて地域産業の活性化や「食のまちづくり」に貢献できるよう努めております。

地元の生産物を使用した加工食品を適正価格で、高品質に、そして消費者の目線に立った商品開発・企画を通していちき串木野市の6次産業化を推進し、さらに6次産業化の推進による食材への付加価値の向上など「食のまちづくり」への貢献も両立できるように努めております。

これまで携わった開発・企画のノウハウを活かしてこだわりの商品をクライアント様と一緒につくり上げていきます。